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オホーツク左見右見(とみこうみ)

 高齢化、8050問題などなどは、はい、雲散霧消と相成ったわけですが、件の飲み会から日を置かず、たまたま会って「お茶しない」と付き合ってくれた飲み会常連氏。いい話なんだけど、ハナシの土俵が大きすぎるから、なんとはなしになかったことになるんであって、どうだろう、ほら、ひと昔前流行ったじゃない、世界がもし100人の村だったら、っての。

赤ちゃんは一人!?
もし100人の村だったら  全42世帯、47人が50歳以上

 あれで、ひとつイメージ作ってみたら、ちょっとは問題の深刻さが掴めるんじゃないの? ‐と“問題提起”され、その矛先は、あんた、ヒマだろと、はい、当方に向けられた次第で、ま、コーヒー代はおごり、ということでもありますから、コラム子なりにネットサーフィンとやらでコピペ作ってみたのですが、さて‐。いまの瑞穂の国が100人の村だったら、まずは年齢構成でみれば、赤ちゃんは1人、未就学の児童は3人、小学生が4・5人、中高生が6人という勘定になります。いわゆる次代の担い手は、15人くらいですか。一方、人生100年時代に向けて資産2、000万円つくらないとダメ、なんてハッパかけられている50〜69歳は26人いるんですね。次代の担い手をおよそ11人上回っているわけで、さらに、数年後には年金受給適齢になるであろう70歳とそれ以上の世代はというと、はい、21人という計算になります。これも次代の担い手を上回っているわけですが、だからといって、コクなこといっちゃお終いなんで、21人は21人であって、削れません、ここは。で、残りは、なんて失敬な言い方ですが、はい、18歳から49歳までの、いわゆる生産年齢人口の中核を成すといいますと、単純な引き算で、38人です。ま、そんなところだろう‐というのが正直なところで、皆さん、お住まいの自治体の人口と、この100人の村の人口構成を、50歳以上を1割方上乗せして勘案すると、足許のおおよそが分かるのではないでしょうか。で、次は世帯数。いいですか、社会生活の基盤とされる世帯数なんですが、これが42世帯ということになります。共働き10世帯、夫婦片働き6世帯、夫婦とも働いていないいわゆる引退世帯が6世帯、母子家庭など夫婦のいない非単独世帯が5世帯、さらに、単独世帯は、というと65歳未満が10世帯、65歳以上が5世帯と大づかみにいえば、こういう内訳で、引退と65歳以上の単独世帯がこの圏域では数世帯上回っているとみて間違いないでしょう。ま、先行きはいずれにしてもあれですけど、ここで働き盛り世代といえる18〜49歳の世代の、中核を成す33〜48歳の世代、いわゆるロスジェネ世代に目を転じて見ますと、というところで紙幅が尽きましたので、以下は次の機会に。

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