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オホーツク左見右見(とみこうみ)

 かなりご立腹の態でしたので、君子危うきに云々(でんでん、なんて読んじゃダメですよ)と突如、君子に豹変して、あらぬ方を向いていたんですけど(ちなみに、コラム子は変幻自在、右であれ、左であれ、中庸であれ、さらに富貴、老若男女問わず、時宜に応じて、脳内で化けられるという特技があります。

真似しちゃダメなんだけど
大手振るご飯論法  大臣答弁がご教示する「はぐらかし」

 ま、みなさんも似たようなものでしょうが)、お年寄りは目ざといというか、老い先が短いから、アレなんでしょうが、「オイ、お前どう思う」と矛先を向けてきたんであります。遠慮会釈などあろうはずもありません、なにせ、わがまま勝手(と仄聞したやに記憶しております)のオーナー経営者であります。「ありゃ、なんだ。恥ずかしいとは思わないのか、世の大臣どもは」と、当方が失態をしでかしたような塩梅であります。それはおくとして、簡単に前置きを整理させてもらいますと、はい、モリカケ問題や働かせ方改革の大臣答弁(例のどや顔宰相も含まれるようではありますが)が発端であります。なんだ、あのザマは、オレたちを愚弄する気か‐と件のオーナー社長が口火を切り、ああだ、こうだ‐のやりとりになった次第で、根が短気なお方ですから、はい、興奮の挙げ句、あんなだから、世の中おかしくなるんだ、ホウレンソウを叩き込まなきゃ‐とエスカレートの挙げ句が、ご指名と相成った次第で、はい、便乗して口角泡を飛ばせば済む場面なのでしょうが、そこは生来の天の邪鬼でありまして、大臣答弁の常套手段と化したご飯論法について少々、ウンチク(ネットからの借用です、もちろん)を披瀝させてもらったわけで、ま、その場の空気が少しばかり緩んだところをみますと、それなりの効果(?)があったのでしょう、多分。 で、ご飯論法って、みなさんよくご存じですよね。A「朝ご飯は食べなかった?」、B「ご飯は食べませんでした(パンは食べましたが、それは黙っておきます)」、A「何も食べなかったんですね?」、B「何も、と聞かれましても、どこまでを食事の範囲に入れるかは、必ずしも明確ではありませんので……」、A「では、何か食べたんですか?」、B「お尋ねの趣旨が必ずしも分かりませんが、一般論で申し上げますと、朝食をとるというのは健康のために大切であります」‐という例文がネットには載っております。論点外しというヤツで、なにも目新しい論法でもありません。いや、陳腐すぎる「はぐらかし」で、これが国会の場で堂々まかり通るトホホさに、件の老経営者氏がご立腹されたのは、ま、当然のことではあるけれど、このご飯論法、みなさんの会社で堂々わが物顔で横行しているなんてことは、ありません、よね。

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