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オホーツク左見右見(とみこうみ)

 新型コロナ対策に専念する、なんて見得切ったはずの政権なんだけど、曲がりなりにも収束、なんて与太が飛んだかと思えば、コロナよりもこっちが大事なの、とばかりに総裁選挙とやらに、閣僚挙げて大童の有り様で、

斬り捨て御免です
地方の生活のタツキは自賄い  フードとエネルギーとケアで雇用を回す

 ま、曲がりなりにも云々ってのも、あれだ、永田町界隈ではフェイクでも何でもない、ファクトなんだぁ、と、さらには、あの界隈の住人さんは、界隈特別ルールのバーチャルーゲームに興じているだけなんだぁ、と思い知らされたご気分の方々は少なくないようでして、先だって、立ち話もなんですから、と某所のベンチで久々にあれこれハナシを交わさせて頂いた某氏はですね、地方創生で地方の面倒みるのは止めて、あとは自己責任、斬り捨て御免! ってのが永田町、霞ヶ関の腹づもりで、そこんトコ読まないで、電通あたりの、お友達の御用達に丸投げして、中抜きし放題でお任せってわけだから、当然ながら全国一律、どこ切っても同じ絵柄って塩梅の金太郎アメもどきの地方創生計画こさえて、しばらくは息継げる、なんて甘ちゃんぶってて、で、どうなったの? 此度のコロナ禍、面倒みてくれたの? なにやっていいのか分かんないまま、ヒト・モノ・カネ、丸投げしただけじゃないの、違う? あんたんとこのコラムだって、だから、愚痴ばっかり、ってことになるわけで、ま、それはおくとして、だからね、このあとも“波”は何度もくるけど、共生するにしても、なんにしてもだよ、これからの地方、どうやって回していくかってこと、はやくハラ据えて、考えなきゃ、いけないよ。とにもかくにも、コロナ禍を反面教師に、ここで可視化されたこと、しっかと見据えて、地方の生業、どう組み立てるのか、ここが地方生き残りのキモ、じゃないかい。で、オレにいわせばだね、やっぱり、フードとエネルギー、そしてケア。カタカナで悪いけど、これで地方というか地域の雇用、回していくことが大事というか、これしかないんじゃない、なんて考えるようになってきたの。前々からいわれてきたことだけど、ほらブラックアウトって、あったじゃない、うん、そん時の切なさというのかい、それと此度の感染症によって実感させられた地方に住まうことの心細さ、うん、そうしたものをひっくるめてだね、首都圏御用達のサプライチェーンに無理くりはめ込められたままじや、ダメなんであって、やっぱ、生活のたつきは自賄い、ってことでないと、いつまで、どこまで行っても、先が見えない、ってままで、気がつけば地域社会立ち枯れ、ってことになるよ、間違いなく‐と、繰り言ぽく話しておられました。ご参考までに、以上、概要を取り次いだ次第で、他意はありやなしや、と問われても、さて……。

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