▽「いやーサイアクだわ~」てつい口癖で使っちゃう言葉だけど、気をつけないとね。だって『サイアク⇒最悪⇒最も悪い』でしょ、毎日毎日こんなネガティブなワード発してたら気分も上がらんわ~もう言わんぞ~、て思た矢先、某朝刊一面に驚愕の見出しが。『北○市借金比率全道最悪に』何だこれ。最悪?北○市が⁉借金?それって今に始まった話じゃなくて、財政健全化に向けて市民の理解を得ながら頑張っていこうねー、の最中だよね?まぁ決算概要が公表されたからってことだろうけど、それにしても、この“最悪”のワードの使い方って何か変じゃね?と妙な違和感。サブ見出し『夕張市超えか』も、今の夕張と比較してどーすんのよ、と。かつて東○ポが乱用した『G馬場引退か⁉』と同じで煽り感満載のニオイがプンプン。いや~朝から気分上がらんわ~サイアクだぁ。あ、また使ってしまった…気をつけなはれや!!(チャンカワイ風) ▽「えっ、北○が1位⁉」おー、それは素晴らしい。暗い話題ばかりのマチに訪れた朗報だ。で、一体何が1位なんだ?「水道料金が来春の値上げで道内人口上位10市で最高に」なんと、その1位なのね。まぁ仕方ないよね、市民の理解を得ながら財政健全化へ、だもんね。そうだよみんな、耐えよう、忍ぼう、明るい未来を信じよう。けどまぁ、うーん、サイアクかも…。
“サイアクだぁ”は最悪のワード。
▽「もう足は洗えないぞ」との脅しに屈して今年も数試合をジャッジメントする羽目になった某朝野球団体所属の審判員コラム男。実はまぁ結構楽しかったりもするんだけど、もちろん審判業には過酷な一面もあります。そう、先日の試合でファウルボールがキャッチャーの股○をすり抜けてアタクシの股○を直撃…。男性陣にしかわからないよね、この感覚。それでも、塁審のア○シさんにバレたら笑われるからと痛みを堪えてジャッジを続ける健気な球審コラム男。我ながら男だねぇ。てか、実際に当たったのは球状ではなくて棒状の方だから、地獄の苦しみではなく瞬間の衝撃だけで済んだのよね。あ、これも男性陣のみ理解できるエピソード。女性陣はご想像でお楽しみを。 ▽やられました、不正請求。クレジット利用明細に記された某化粧品販売会社の名前。全く身に覚えがないが…オレは無意識のうちに化粧をしてるのか?もしや、どこぞの女性にプレゼントでもとついポチっとしてしまったのか?「それはないな、お前から貰った化粧品とか気持ち悪くて誰も使わねーし」うっ…鬼嫁の言葉はかなりキツイが一理あるのでこの線も消えた、と。じゃあ何故なんだ?と、結局原因不明の謎めく不可解事案。キャッシュレス社会は便利だが複雑難解な要素も多く危険だ。何をどーすればいいのかわからんが、とにかくみんな、気をつけなはれや!!(チャンカワイ2回目)(喜)